目次
ScanSnap iX100が使いやすい3つの理由
電子帳簿保存法が2024年1月より始まります。そこでハンディスキャナーをいろいろ試した中でストレスフリーで使用できたのが、このScanSnap iX100になります。
以前のメーカーはFUJITSUでしたが、現在はPFUで販売されています。
➡ストレスフリー①カバーを開けるだけ電源オン
➡ストレスフリー②Wi-Fi接続で場所を選びません
➡ストレスフリー③スキャンのスピードが速い
ScanSnap iX100の商品情報
メーカー/販売元 | RICOH/PFU |
ブランド | ScanSnap |
型番(カラー) | FI-IX100B(ブラック)/FI-IX100BW(ホワイト) |
接続種類 | Wi-Fi/マイクロUSB |
メディアタイプ | A4以下の用紙(レシート、名刺、領収書等) |
読取速度 | 5.2秒 |
商品サイズ/重量 | 273mm×47.5mm×36mm/416g |
価格 | 24,000円前後(価格変動有) |
管理ソフトScanSnap Home
管理ソフトScanSnap Homeを使用しますが、このソフトがとても便利で機能も豊富です。特に画像から文字を認識してファイル名が設定されますのでファイル名を指定する必要がありません。(認識できない場合あります)
電子帳簿保存法でレシートや領収書等をスキャンするには最適だと感じました。
フォルダを指定することで特定のフォルダに読み込むことも可能です。そのほかメール送信や名刺管理もできます。
ScanSnap iX100の3つデメリット
➡デメリット①マイクロUSB端子
➡デメリット②起動時に謎の読込がされる
➡デメリット③複数のパソコンの場合
まとめ
複数のハンディスキャナーを試しましたが、管理ソフトも充実しているScanSnap iX100が特におすすめです。価格面では他のハンディスキャナーに比べると高めですが、その利便性とストレスフリーな使用感が魅力のひとつです。
コメント